vol.2からの続きです。

2012年8月、盆休みから、再び、こちらで預かることに...。

この時は、お腹の調子より、皮膚の状態が悪く、

お風呂に入れても、すぐにヌルヌルベッタリ(‥;)

痒くなる→引っ掻いたり、噛んだり→血が出る→カサブタになる→痒くなる

...の繰り返しでした。

疥癬やアレルギーは特になかったみたいでしたが、痒くて、のた打ちまわったり...。　

皮膚や免疫力を強くするサプリを与えたり、

日替わりで、薬用シャンプーとムトウハップでの沐浴と根気よく続けてみたら、

少しずつ改善されていきました(≧∇≦)

写真は重装備なひなた市長(^_^;)

爪で身体を傷つけないよう、靴下とTシャツで保護。

かきむしったり噛んで傷ついた手足の部分は自着包帯(←コレ便利デスよ!）を巻いてガード!

ひなた市長が装着しているソフトエリザベスカラー、

柔らかい布製なので、つけたまま眠れるし、

同居犬や家具などに当たっても傷つきにくく、ストレスも減ると思います(^^)

こちらもオススメです!

そして9月になって、保護されて1年が経過しました。

里親募集のため、HPに掲載していたら、

この一年で里親希望の方からの連絡は2～3件ありました...。

が、治らない病気があることや推定年齢がやや高齢のこともあり、お見合いまで至らず...(ノД`)

当のひなた市長は、そんなこと、気にすることもなく

「まだ、しばらくはココでお世話してもらうわよん!」って感じでしたが...(^_^;)

      ～つづく～

術後は、関西リーダーの細やかで、丁寧なケアのおかげで、

元気を取り戻してきた、ひなた市長(^^)

しかし、繁殖業者のもとで、不衛生な環境におかれていたため、

ケガをしたらしい左目は失明していて、毛もボサボサ、皮膚の状態も悪く、

爪も巻き爪になってしまっていました。

開腹手術をしたものの、ずっと放置されていたため、

患部が他の組織に癒着しており、完全に切除するにはリスクが高かったらしいので、

たまに、お腹を下したり、体調不良になったり...(つд`)

2011年12月、だいぶ落ち着いてきたので、

私が、一時預かりをすることになりました

写真1枚目は、関西リーダーさんん宅から、私のところへ、搬送中。なんか「どこ連れてくねん(-ω-;)」って顔してます(笑)

2枚目は、滋賀県の私の家で到着記念写真。

しかし、年が明けて、3月ごろ、体調が思わしくないので、

ひなたは執刀していただいた病院に近い、

関西リーダーさんのところで再び預かってもらうことになりました。

こんにちは♪

今回は、ひなた市長の昔の写真をupしていきたいと思います。

この写真は、2011年9月、ひなた市長が倒産した繁殖業者のもとから、

他の動物保護団体さんを経由して、

ふがふがれすきゅークラブに保護された直後のものです。

皮膚病、重度の貧血、お腹の病気（子宮蓄膿症)もひどく、ほっておくと死に至る可能性もありました。

また、お腹は帝王切開で開けられたような、縫い目が(/_;)

お医者さんいわく、「素人が縫合したようなヒドい縫い方」でした。

とりあえず、お腹の中が、滅茶苦茶になってるので、

しっかり体力を付けてからの試験開腹手術となりました。

術後も予断を許せない状況でしたが、

ふがふがれすきゅークラブの関西リーダーさんのお宅で、

丁寧にケアしてもらって、徐々に回復していきました。

  ～つづく～

いよいよ、第4代こにゃん市長選挙が

4月1日告示、投票結果発表4月26日の予定で始まります(^^)

立候補受け付けは1日～10日まで。

たくさんの立候補にゃんこ&わんこの参加をお待ちしてまーす！

/konyan/shicho-senkyo/

ひなたが市長に選ばれて、はやいもので、もうすぐ一年が経ちます。

湖南市のイベントやお祭りに参加させていただいて、楽しい思い出となりました!

あと少しの任期ですが、どうぞよろしくお願いします☆

こんにちわんこ(@^▽^@)

今日は、ひなた市長の

変顔特集です(笑)

まずは、昨日撮れたての変顔(笑)

近江八幡にお出かけした帰りの車内で...。

助手席のカートの中で顔がエライことに(笑)

お次は、眠いくせに、がんばってたら、

おっさんみたいな顔になってしまった、ひなた市長( ´艸｀)

三枚目は、寝起きで、ぽよ～～んな感じのひなた市長(笑)

もはやパグには見えません(笑)