石部宿 田楽茶屋(いしべしゅく でんがくちゃや)
石部宿は東海道五十三次の五十一番目の宿場町で、古くから伊勢路への街道として多くの人の往来がありました。最も栄えた頃には商家や旅籠が建ち並び、京都から江戸へ向かう旅人が最初に泊まる宿場町として栄えました。
田楽茶屋は、江戸末期に人気を博した浮世絵師・安藤広重の「東海道五十三次」で石部の田楽茶屋が描かれ、それをもとに再現されました。施設は木造平屋建てで、観光客などが休憩できるようになっています。
写真
Photo
- 江戸時代、東海道石部宿の庶民に親しまれた伝統食「石部のいもつぶし」が
令和5年度100年フードに認定されました!
- 100年フードに認定された「石部のいもつぶし」
通年販売しております!
@400円(税込み) ※2024年3月現在
- 2025年1月現在
詳細情報
Information
- 情報
- 【営業時間】
10:00~16:00
【休 業 日】
月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月27日~1月5日
【駐 車 場】
乗用車 3台
【その他】
テーブル席 20席
- アクセス
- 【住 所】
〒520-3105
滋賀県湖南市石部西1丁目8-19
【公共交通機関】
・JR草津線「石部駅」下車、徒歩約10分
・JR草津線「石部駅」下車、タクシー約5分
【車】
・名神高速道路「栗東湖南IC」より約10分
・名神高速道路「竜王IC」より約20分
・新名神高速道路「甲賀土山IC」より約40分